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2022年07月11日 スタッフブログ

【赤ちゃんのお祝いイベント一覧】と後悔しない写真撮影のポイント。

【赤ちゃんのお祝いイベント一覧】と後悔しない写真撮影のポイント。

喜びに包まれる赤ちゃんの誕生。新しい命と愛くるしさに感動しながらも、初めてのことばかりでパパママは大変ですよね。そんな中、実は赤ちゃんは毎日すくすくと急激に成長をしています。ちょっと意識していない間に「あれ!大きくなった!」と実感するものです。

後で、「写真に残しておけばよかったな~」という声もよく聞かれる言葉。
今回は、赤ちゃんのお祝いイベントと、写真撮影のタイミングについてご紹介いたします。

  \全国へ出張撮影に伺います/

目次

  1. 赤ちゃんのイベントってどんなものがあるの?
  2. 赤ちゃんの撮影時期のおすすめを教えて!
  3. フォトスタジオを選ぶポイント5選!

赤ちゃんのイベントってどんなものがあるの?

赤ちゃんのイベントには、下記のようなものがあげられます。

【生後7日目】お七夜
 命名式を行い、赤飯や尾頭付きの鯛などの祝膳を家族で食べます。

【生後14日以内】出生届の提出
 この日までに出生届書を提出します。

【生後31日目(男の子)・32日目(女の子)】お宮参り
 赤ちゃんが生まれて一か月目を迎えたことを産土神に報告し健やかな成長を願います。
 「初宮参り」「初宮詣で」とも言います。

【生後100日目】お食い初め
 「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて、食事をする真似をさせます。

【生後6ヶ月目】ハーフバースデー
 1歳のお誕生日までの半分である6ヶ月間の成長をお祝いするイベント。

【生後初めて迎える3月3日(女の子)】桃の節句
 女の子の健やかな成長を祈願し健康を祈る家族の願いや気持ちが込められた行事。

【生後初めて迎える5月5日(男の子)】端午の節句
 男の子の健やかな成長を祈願し健康を祈る家族の願いや気持ちが込められた行事。

【生後12ヶ月目】1歳のお誕生日・初誕生祝い
 生後12ヶ月の成長をお祝いするイベント。
 一升餅や選び取り(選び取りカード)、スマッシュケーキなどのお祝いなどもされる方もいます。

※お祝いごとでは生まれた当日を1日目として数えます。

赤ちゃんの撮影時期のおすすめを教えて!

赤ちゃんのイベントの撮影は目的(どんな写真を残したいか?)と赤ちゃんの成長に合わせて選ばれることをおすすめしています。


【生後0〜28日目】 ご自宅に出張!ニューボーンフォトをおすすめしています。

\貴重な生まれたてのありのままの姿を残したい方におすすめ/

ニューボーンフォトは、生まれたばかりの赤ちゃんの神秘的な姿を残す記念写真です。生まれたばかりの新生児ならではの表情や体つき、質感や大きさなどをカタチに残せます。パパとママの手の中におさまってしまいそうなくらいだった記録は、本当に貴重な宝物になります。命名書と一緒に撮影される方もいらっしゃいます。成長したお子様と見返す日が必ずやってきます。その記録はきっと想像以上のプレゼントになることでしょう。

生まれてから日が浅いほどにお腹の中にいた頃の状態に近い姿を残せますが、その頃の赤ちゃんとママは無理をしないことが大切です。しっかりと体調の様子など連携をとって撮影日を迎えますのでなんでもご相談ください。
外出のできない時期ですので、ご自宅のお部屋の窓側などのスペースをご用意いただければ撮影セットと出張撮影に伺いますので特にご負担はありません。弊社では、特別ご要望がない場合は赤ちゃんにポーズをさせないナチュラルな姿を撮影するスタイルをとっています。


【生後3ヶ月〜100日頃】 お宮参り・お食初めの撮影をおすすめしています。

\じいじ、ばぁばなどご親族様と我が子の様子を記録したい方におすすめ/

赤ちゃんイベントでもメジャーなお宮参りは、多くの方が写真に残されるお祝いです。お宮参り用の掛け着・祝い着を身に付け、お参りする様子はとても晴れやかで希望に満ち溢れた写真を残すことができます。

お宮参りは行事通りでは生後31.32日目頃に産土神様にお参りをするのですが、お参りの写真撮影をされる方が多い現代では生後3ヶ月頃にお宮参りをされる方が多くいます。理由は、生後3ヵ月頃に赤ちゃんの首がすわり、母子ともにより安定する時期だからです。赤ちゃんは顔つきや表情もよりはっきりとしてくるので、新生児の頃とはまた違う写真を残せます。ですので、生後100日目の頃のイベントであるお食い初めと一緒にお宮参りをされご親族での神社お参り〜お食事処でのお食い初めの両方の出張撮影を希望される方がとても多いです。スタジオで赤ちゃんの撮影を行った後に、神社へお参りに伺うパターンもあります。ご相談ください。お宮参り用の掛け着・祝い着につきましてもご相談ください。


【生後6ヶ月頃】 ハーフバースデーのキュートな姿の撮影をおすすめしています。

\乳児らしさも残るTHE赤ちゃん写真が撮影したい方におすすめ/

愛くるしい赤ちゃんの写真を撮影されたい方に根強い人気の撮影です。生後6ヶ月頃は寝返りや座った姿勢ができるようになる赤ちゃんもいます。新生児の頃に比べて多くのバリエーションに富んだポーズが撮れます。感情の表現も豊富になってきますよね!コロコロ変化する表情を見せてくれるようになるのもこの時期なので、撮影でもいろいろな写真を残すことができます。ハイハイをし始める前のこの時期が実はゆっくり撮影できるチャンスなのです。1歳のお誕生日では乳児らしさが薄れてきてしまうため、この時期の撮影が人気です。

お祝い方法も一緒に撮影しよう!
・離乳食のお祝いケーキを食べる瞬間を撮影してみよう!
・命名書や手作りガーランドなどと一緒に撮影してみよう!
・足形・手形をとる様子を撮影してみよう!
・大好きなおもちゃと一緒に記念撮影しよう!


【生後12ヶ月頃】 成長が目に見える!1歳のお誕生日記念の撮影をおすすめしています。

\できること沢山!ハイハイ・動き回る躍動感も残したい方におすすめ/

1歳のお誕生日はパパとママにとっても大切な記念の日です。
我が子が1歳を迎え成長を実感できる瞬間です。実際に新生児の頃とは表情や体型、表現力も変化していますので
この時期の写真撮影はこれまでの赤ちゃん写真とはまた一味違った撮影になります。ハイハイもたのしくてしょうがないこの時期は動き回ることが成長の証、そんな赤ちゃんの撮影は難しいとパパママも感じているのでは?ぜひ私どもにお任せください!動き回る赤ちゃんも綺麗な画質の写真を作品として撮影いたします。

お祝い方法も一緒に撮影しよう!
・赤ちゃん用のお祝いケーキを食べる瞬間!スマッシュケーキを撮影してみよう!
・選び取り(カード)などの未来を想像して楽しいイベントも家族の笑顔も撮影しよう!
・足形・手形をとる様子を撮影してみよう!
・大好きなおもちゃと一緒に記念撮影しよう!

フォトスタジオを選ぶポイント5選

スマホで撮影するのではなく、お金を払ってフォトスタジオ利用するからにはフォトスタジオ選びには失敗したくないものです。弊社が思う、フォトスタジオ選びの大切な5つのポイントはこちら。

  1. 撮影料金だけでなくデータ購入費用まで計算して比較してみて!意外な落とし穴が潜んでいるお店も!
  2. こどもになれているフォトグラファーが撮影してくれるか?事前に見学してみよう!
  3. 新生児の撮影は無理をして外出せずにご自宅に出張撮影・訪問撮影してくれるような心遣いがあるスタジオがおすすめ。
  4. フォトスタジオの他の写真作品もしっかり見て、雰囲気やクオリティなど好みに合うかを事前チェック!
  5. 当日の衣装や持ち物の相談などにのってくれるのもポイント
澤島 宏明

この記事を書いた人

澤島 宏明(さわしま ひろあき)

広告写真・商品撮影・スポーツフォトグラファーを経て、ブライダル・キッズの専門家として活動し、2019年に「studio CUICUI」をオープン。
一生大切にしていただくための一枚を残していただきたいという思いで一枚一枚大切に撮影しております。

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